【体験談】自分より辛い人はたくさんいるという考えは相当ヤバい。社畜で思考が麻痺した末路をお話しします

【体験談】外回り営業をやって良かったこと・辞めて良かったことを吐きだめる

外回り営業をやって良かったこと・辞めて良かったこと 仕事
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こんにちは〜

今回は、20代だった頃の私が、当時外回り営業やってて良かったこと、そして辞めて良かったことなどをこちらにまとめておこうと思います。

思い出話かい!って感じですが

外回り営業といってもいろんなものがあると思います。

ここでは、ルート営業においての外回り営業をお話ししていきます。

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外回り営業をやって良かったこと

あくまで私個人の体験談がベースとなります。

駅名や土地を覚えられた

当時私は都内と神奈川、千葉の様々な地域で外回り営業をしていました。

よく電車乗換アプリを使用して使っていましたけど、よく行く場所はアプリ不要でサクサク行けるようになりました。

というのも、だんだん脳内で乗換プランが湧き出てくるのです笑

「あの駅に行くなら◯◯線に乗って、◯◯駅で乗り換えが一番楽かな〜」みたいに。

初めて行く場所や遠いところはアプリを利用していましたけどね。

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駅名や土地勘?が覚えられるようになると、プライベートでも役立つので、私的にはメリットデカかったです。

駅の構造とか、駅の近くにどんなお店があるのかとかも頭に入ってくるので。美味しいランチとか、飲み会にはどこの駅が便利か、とか。

体力がついた

外回りなんで、結構歩く。なので体力はついてたと思います。

ふくらはぎの筋力とか、凄まじかったと思います笑

唯一悔いているのは、当時1日にちにどれくらい歩いていたか測っていなかったこと。

アプリでそういうのありますよね?そういうの記念に残しておけば良かった・・

相当歩いていたと思います。

あと、かなり歩いていたらか太らなかったような気がする。

ダイエットしてたわけじゃないしガッツリ食べてたけど、太らなかったのはその分歩いていたからかなと。

対人に慣れまくった

外回りでいろんな人と会っていると、対人、鍛えらます。

私もとはかなりの引っ込み思案なんですが、そんなこと言ってられないくらい人と会う仕事でしたし、人とも話さないといけなかったので、鍛えられてたと思います。

引っ込み思案って対人の度にそこそこ緊張するじゃないですか。

引っ込み思案すぎてよく幼少期から親に注意されてて、毎回ビクビクしてました〜。

大人になっても初対面の人とはそれなりに緊張したのですが、仕事のおかげで軽減されたような気がしました。

そんなこと言ってられない、気にしてられないって状況でもあったので。

美味しい外食に出会えた

外回り中のランチは基本外食でした。

なので、いろんな駅のいろんなお店のランチを堪能できたのは良かったです。

中には微妙な味のお店もあったような気がしますが、美味しいお店に出会えた時はラッキーでしたし、「商談がお昼に終わる・・最寄り駅はあの駅・・あ!じゃあの美味しいお店でランチしよ」とかって考えるのもワクワクしていました。

食は私にとって1日の楽しみのひとつですので。

発電に慣れた

アポ電、ですね。

自分からどこどこの企業に電話するの、外回り営業してて慣れました。

というのも、外出先で携帯から発電してたんで、1日に何件も電話かけていたんです。

最初の最初はそれはそれは緊張しまくりでしたけど、これも場数で慣れるもんですね;

セールストークに自信はありませんでしたが、ビクビクすることはなくなりました。

ただ、担当者と繋がらない場合はそこそこストレスでした笑 (何回かけても留守とか;)

外回り営業を辞めて良かったこと

ここからは辞めて良かったこと。

ストレスが減った

ルート営業から完全に内勤の仕事に変えた時、ストレスは減りましたねぇ。

新規開拓→ルートほどの軽減っぷりじゃないけど、やはり外回りは疲れるし、アポ電もしていたし、営業報告や目標という名のプチノルマもありましたからね。

ただ、アポ電ってのがね、相手に煙たがられるようなアポ電ではなかったんです。新規開拓だと煙たがられますよね・・(経験済)

取引先に電話するって感じでしょうか。既存の取引先に電話する感じ。

だから、アポ電自体は新規開拓ほどストレスじゃなかったんです。

でも、それからも解放され、自分から何か発電する行為がなくなったので、それもストレス軽減の1つにはなっていたと思います。

スーツ着なくて済んだ、ヒールのかかと修理しなくて済むようになった

これは会社によるのかもしれませんが、ルート営業だった時の会社はオフィスカジュアルかスーツを着ていました。

スーツって、今では着やすい素材や伸びる素材などあって、そんな堅苦しい衣類ではないものもありますが、私はキッツイスーツしかなくて(太っただけ)

あれから解放されたのも良かったですね。

そしてヒール!実は、私、結構な頻度でヒールを履いていたのです(フラットにすれば良かったものを)パンツスーツの時は少しでも足をスラっと見せたくて。

だからしょっちゅうヒールの底が削れましてね・・・ミスターミニットの常連でしたよ・・笑(わかる人ならわかる、ミスターミニット!!w ありがたい存在です)

で、ヒールのパンプスもちょいちょい新しいの買い足していたのですが、なかには自分の足に合わないパンプスもあり、そういったパンプスを履いていると靴づれの嵐。

太い絆創膏にお世話になりました。

外食代が減った

内勤であれば自宅から弁当ってこともできますが、外勤だとやはり外食が増えます。

ということで外回り営業を辞めたことで、外食代が減りました。

ちなみに夏場はサーモスなどのタンブラーを持参するのがおすすめ。水分補給、めっっっちゃ大事ですから。夏は。氷を入れててもサーモスだったらしばらく冷たいですしね。

夏、自分の体臭を気にしなくなった

私、汗っかきでして。しかも当時汗を吸収しないような素材のスーツを着ていたので、しょっちゅう自分の汗を気にしていました。

夏場なんて最悪でしたね。歩くもんですから、お店からお店を渡り歩いてても外に出ればものの数分で滝汗。

ジャケットを脱いでいても、です。はい。

普通に腕から汗が垂れ落ちるくらい汗っかき(普通、鼻の上やワキとかだと思うんですが、太ももや腕からもめっちゃ汗出ました;)

外回りから解放されて、同時に体臭を気にしなくて済んだことはよかったです。

もちろん、今でも汗っかきではありますが。

そういえば日焼け止めの消費量も減ったような気がする。

外回り営業向いてたと思う?自分に聞いてみる

これは社内環境にも関わってくるので一概にこう!って断言できないのですが・・

私は、ルート営業の外回りはおそらく向いてた。

実際ルート営業の外回りは2社ほど経験しましたがトータルで何年も続いたし。もちろん職場の人間関係にも左右はされますが。

でも、新規開拓の外回りは向いてなかった(だってしんどかったので;私には無理でした)って感じです。

ということで、本日はこの辺で〜

仕事
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著者
私です。

こんにちは!ブログ見てくれて、めちゃくちゃありがとうざいます。感謝します。
私は、社会の荒波に揉まれて埋もれて一度は奈落の底に落ち廃人化した30代(もうじき40代に突入)。労働はクソだが頑張ってます。どうぞよろしくです。

(ブログ開設時の名残で過去記事はイキっている文章もあります恥)

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