私は1人で行動するのが大好きで、買い物は基本1人だし映画も1人で観ることが多いです。
回転寿司も牛丼屋もよく一人で食べに行っていました。
でも先日はじめてひとり焼肉に行ったのですが、無性にさみしい思いをしたのでその話をしたいと思います。
ただの日記です。
一人でごはん食べに行くのはそこそこ好き
私は自分の買い物は基本1人だし、1人で行動するのは楽だし好きです。
もちろん1人旅も好きだし1人カラオケも行きます。
社会人になってから営業職として基本1人で動き回っていたからそれで1人ランチに慣れていったんだと思います。
よく一人で行っていた飲食店
今まで、何のストレスも感じず一人で行っていた飲食店は次の通りです。
- 回転寿し
- ファミレス
- 牛丼チェーン店
- カレー屋
- ひとりカラオケ
- ひとり映画
ひとりで食べるのも、遊ぶのも、なんのストレスもなく(むしろ快適)過ごしてきました。
ひとり焼肉行ったらさみしくて虚しい気持ちになった
これだけいろんな飲食店に行っていたので1人焼肉も大丈夫だと思っていたんですね。
謎に、ひとり焼肉に憧れがあったんです。
とはいえ、なんとなく人の目を気にしている自分もいて、焼肉に1人って・・当時はまわりで行っている人いなかったしなんか気にしていたんですよね。
でも行きたい・・。
そう思って平日の夜に思い切って会社帰りに行ってみたんです。
お店に入ってカウンター席をゲット。そして肉をオーダー
当日、勇気を出して(笑)お店に入ったらその日は結構空いていて「ラッキー」と思いカウンター席をゲット。
早速お肉とビールををオーダーしました。
そして肉がやってきて、早速ジュージューと焼きます。
この時、肉を網に乗せて数秒たち「肉焼きあがるまで、なにしよう・・」
なぜかそわそわしてきます・・・ひたすら肉が焼けるのを見て待ち続けます。
そして肉しか見ていないからだんだんとまわりの会話が気になってくるんですね・・・。
そして・・虚しさがこみ上げる
やっと肉が焼けたので食べてみる
「焼けた・・食べよう」
焼けた肉を、もぐもぐもぐもぐひたすら食べます。
そしてまた焼く・・・
そして食べる・・・
そしてまた焼く・・・
そして食べる・・・
そしてまた焼く・・・
そして食べる・・・
人生初の1人焼肉・・「何かが違う」と気づく
「なんか・・これまでの1人食事とは何かが違う」
なんか、異常に寂しさを感じるのです。
1人でトングとって肉置いてジューーーーーーってするの、さみしい。
これまでは肉を焼いている間は友達がいて会話していたから肉をこんなにも長い時間見つめることなんてなかった。
この時間が・・なんか・・・さみしい。
この空白の時間が、謎に空いのです・・。
肉を焼いて食べるのが私には虚しいと感じることがわかりました。
まとめ
ということで1人焼肉は異常に寂しいものでした。
1人食事をたくさんしてきたので、1人焼肉も余裕かと思ったんですが焼肉だけは私はだめでした。
たぶん1人でトングを持って無言で肉を置いて食べるという流れ?が自分にとってむなしさにつながったんだと思います。
なので、焼き肉だけは友達と行こうって心底思った瞬間でありました。
以上、私の超個人的な1人焼肉の体験談でした。