女だらけの職場って、なんか面倒くさそうって思いますよね。
私も実際に経験して心底面倒でストレスが爆発しそうで神経すり減りました。
ってことで今回は私が経験した「女だらけの職場あるある」についてお話ししたいと思います。
※あくまで個人の体験談&感想です。
めんどくさい。私が経験した「女だらけの職場あるある」
それでは、女だらけの職場あるあるをお話ししたいと思います。
女だらけの職場あるある1:グループに分かれやすい
女はグループで固まるのが好き・・本当その通りです。
私も以前までは好きでした。
群れてると、なんか安心感があるし、やっぱり楽しいことはグループのみんなで共有してキャッキャキャッキャして楽しいものがあります。
ただ、逆に一人で行動したいなぁと思った時なかなかできなかったりします。
グループで行動=仲間意識が強くなるが故に、一度別行動をしてしまうと「なんで離れるの?うちらと一緒嫌?」と不穏な空気が流れることも。
さすがに大人社会ではここまで露骨な雰囲気にはなれませんが、グループのみんなと一緒じゃないと気まずいと離れられない人は多いのです。
また、派閥ができるきっかけもこのグループができることと関係します。
女だらけの職場あるある2:派閥が起こりやすい
グループが出来るとなると、派閥も起こりやすくなるわけで。
派閥ってなんか聞こえが堅苦しいですが、グループ間の対立ですね。
グループって、「みんなが一緒なら、一緒の考えなら怖くない!」的な感じで、ちょっとした考えのズレで、いがみ合ってしまうんですよね。
一人がちょっと愚痴をこぼせば、また別の一人がそれに賛同し、そしてそれが広がって変な団結心ができてしまう。
仲間のパワーおそるべし。私がいたアパレルのバイト先でも派閥ってかグループできましたし。
女だらけの職場あるある3:いじめも起こりやすい
これですね〜、、私もいじめに近いことされました。グループ 対 私一人で。
アパレルの販売員のバイトをしていたとき、当時大学生だった私以外ほとんどの従業員が20代後半〜30代の主婦だったんです。
当時入社時からなんかキャラ濃い人ってか女々しそうな主婦が多くやばそう雰囲気は漂ってて、案の定グループが生まれたわけで。
私は当時どこのグループにも属しておらず、年齢や、働く時間からしてそうなってしまった感じで。
で、あるときから急に集団で嫌な態度とってきたんです。他の人には何も言わないのに私にはものすごい形相だったのは今でもよく覚えています。
今でも顔思い出せますからね。
女だらけの職場が面倒だと痛感したのはこれがきっかけでした。
ちなみに女だらけじゃなく、男もそこそこいた職場でこういったいじめ的な問題は1ミリも発生していなかったので、確実に女社会独特だと確信しました。
女だらけの職場あるある4:男性が一人でもいると女同士のギスギスは中和される
これも実体験なんですけど、社会人になってからとある営業職をしていたんですね。
で、女子が多い店舗に配属になったときに、アパレル販売員のトラウマで「絶対ここもギスギスしそう」とか思ってたんですけど、全然そうならなかったんですよ。
「あのときと何が違うんだろう?」と自分なりに分析してみたら、男性が職場にいるかいないかに違いがあったんです。
突き詰めればもっと違う理由があったかもしれませんが・・。
で、これ、私がルート営業をやっていた頃の会社の社長も言ってました。女だらけの職場に男性が一人いるかいないかで雰囲気はだいぶ違ってくると。ほんとその通りって思った。
どうしても働きたい仕事が女だらけの職場だったら【打開策】
まぁこれも向き不向きあって、女だらけでも大丈夫な人もいるけど。
もし「女だらけの職場嫌だな〜面倒くさそう〜」と思いつつもやりたい仕事が女だらけの職場であったら、できるだけ少人数or男性が1人でもいそうな職場を私なら選びます。
あくまで私個人の考えなのですが、女だらけの職場であっても3〜4人とか少人数だったり、男性が1人でもいる職場はいざこざがなかったので。
ただし、少人数であっても昔からのお局3人組!みたいな硬い絆で結ばれているようなところは入りにくいし派閥もできそうだし、下手したら一人ポツン・・となる可能性もあるけど。
やはり女だらけの職場は人数が多ければ多いほど面倒なイメージはありますねぇ。
最後に
女だらけの職場には、絶対に向き不向きがあって私は身をもって経験し絶対に無理だと判断しました。
世の中にはきっと、女だらけの職場でもストレスには縁のない快適な場所もあるのかもしれません。
ただ、さきほどお話ししたようにストレスがたまる状況になる可能性は大なので「女のいざこざ面倒」と思うなら避けるに越したことないですよね。
もしくは最低男性が一人はいるところとか。乳化剤的な役割になってくれると私は思うので。
以上、女だらけの職場についてでした〜。