I don't know what job I want to do.って人、けっこう多いですよね。
私も一時「私ってどんな仕事がしたいんだろう?」と漠然な気持ちでいた時期がありました。
そのときに私がした【やりたい仕事みつけるために試した3つのこと】を紹介しようと思います。
やりたい仕事を見つけるために私がした3つのこと
1.いろんな業種のバイトをする
学生の頃、私はバイトで職業体験を意識してやっていました。
バイトはやりたいときにやる、辞めたいときに辞める、これができるので短期間でも様々な仕事に触れることができます。これはバイトの特権でもあると思っていました。
やってみて合わないなって思ったらやめればいい、合っているor極めたいなと思ったら適職の可能性もあるので続けてみる、でもいいと思います。
とくに大学時代は、時間に余裕があるからできるだけ沢山の使用を経験しておこうって思っていました。
別に学生時代でなくとも社会人になってからでもできることですけど、新卒で就職したいなら大学生時代にとことこ経験して、ある程度「この仕事が好きなのかも・・?」と目星をつけておくのもアリかなと思います。
私はとにかく接客業ばかりやっていました。
- ファミレスのフロア
- 結婚式場のサービススタッフ
- ホテル宴会場の配膳スタッフ
- アパレル販売員
- バー店員
- 温泉のレストランの配膳スタッフ
- アンケート調査員
- ファミリーセールの補助員
etc….
職業体験だけでなく、いろんなバイトすればするほど友好関係も広がるので楽しかったです。
2.短期間での派遣をする
バイトでなくても、単発の登録制の派遣もアリかと思います。
ありがたいことに最初から短期間と決まっている仕事が世の中にはたくさんあります。
あらかじめ期間が決まっているので仕事やめます・・という心労や手間がはぶけるのでこれはやりやすかったです。
私は工場の仕事やオフィスの事務職の短期派遣を経験しましたが、自分には絶対無理だとわかったし、短期で本当によかったと思いました。
他にも繁忙期のデパ地下の包装スタッフや試飲スタッフ、スーパーのレジやアパレルのの袋詰めスタッフなどなど、短期間で経験できる仕事はものっすごいたくさんあります。
そんな短期間で仕事の何がわかるんだって話ですが、でも雰囲気ってか好きそうかどうかの感覚は反応すると思うんですよね。
3.いろんな飲み会へ参加する
飲み会へ参加して、いろんな仕事している人の話を聞きまくる。
これも意識してやっていました。(別に飲み会でなくても良いのだけど)
まぁ、飲みの場なので、仕事の話をしたくない人もいるのでそこは空気を読みながら・・って感じですが。
実際こういう仕事だよっていうのが聞けるのは刺激的だったし参考になりました。
まぁ、一番は自分が経験したほうがいいのであくまで情報収集の1つとして。
っとこんな感じで、自分が好きな仕事を見つけていきました。
とくにバイトの経験は、いろんな仕事をしていくうちに自分が選んでいる仕事の共通点ってどれも接客業ってことだったので、私は心底接客業が好きなんだなって実感しました。
結果的に私は人と話す仕事を好んでいるのがわかったし、何をしているときが楽しいか、あとどんな環境が続けられるのかもすごく分かりました。(と自分は思っています)
summary
短期あるいは単発の派遣は日数が決まっているし、気持ちが楽でした。
短期なので知れることは限られますが、雰囲気はなんとなくわかるかと思っています。
ちなみに私はバイトの経験で「自分はレストランや居酒屋の正社員になるのはやめておこう」という結論がでました。あくまで私の場合ですが。
働くことはなにかしら得られることは必ずあるのでそれを将来の職業選びに少しでもつながればって思います。