前までは、見出しとか分けてブログ書いてたんだけど、最近はザ!日記みたいになりつつありますね。
こんにちは〜
なんか常日頃思ってることがあって。ちょっと自己啓発的な感じのこと言っちゃうんですけどね。
一日生きててさ、なんか幸せを感じることって意外に簡単にできるんだな〜っていうそういう話。
あ、個人の考え・体験談です。専門家でも詳しいわけでもありまへん。
なんかさ〜
漠然とさ、私たちって、ああ〜幸せに生きたいな〜と思いつつも、そうじゃない現実が多すぎですよね。幸せを感じにくい世の中(ツライ)
まあ生きてるだけで幸せ!とか聞きますけど、本当に心の底から “生きてるだけで幸せ” って思います?私は思えない!w (そう思う人を否定もしないけどね)
そんなね、生きることが幸せなんだったらみんな幸せだと思うし、でもそうじゃないからこれだけ幸せになりたいってワードが飛び交うわけで。
でさ、幸せって言葉が既にデカい存在感にされがちよね。幸福ってなんかスーパー幸せ絶頂!!もう不安も何もない!幸せすぎー!って時に使う並みに私の中ではビッグワードだったんだけど、別にそうじゃないよね・・・?と思う今日この頃。
幸せのハードルを下げろと言いたいわけじゃないんよ。日々目にしていること、感じていることが、案外プチ幸せなことかもよって気づこうよ!って話です。
感じ方一つで、現実ちょいと変わってくるもんよ。まじで。
まさか、これって、じ・・自己啓発??私、自己啓発って言葉ちょっと好きじゃないんですよね・・
日頃の自分の行いとか、考え方をよくよく見てみると、結構一日の中でプチ幸せなことってできてる。
例えばさ〜本当に小さなことなんですけど、朝起きて「今日は何食べよう?」と思ってさ、「今日はカレーが食べたい」とか「パスタが食べたい」「お寿司が食べたい」と思ったりするじゃないですか。
んでその後にそのお店に行って買ってきて食べたら、自分の〇〇したい!って欲求をまず1つ叶えてる。これもプチ幸せ。
本当にめちゃめちゃ小さいことかもですけどでも、これって結構大事と思ってて。だってこの幸せが積み重なっていくことが大事なんですもん。
あと私ね、ずっと出来ていなかったとあるパソコンのツール。
脳みそパスタ状態で「できないできない」と諦めかけてたのが、さっきやったら普通にあっさりできたんですよw なんか変なひらめきがね舞い降りてきて。
ずっとできなかったと思ってたのができた瞬間、ものすごい達成感にひたれたわけ。これもプチ幸せ。
私って結構の物事を先延ばしにしちゃうんですよね〜「で・・・できねえ!!!」って思っちゃって。仕事においてもプライベートにおいても、ああこれしなくちゃなーって思うやつ放置しちゃう。
緊急なものすぐやりますけど。
例えば、「今日はこれできなかったから明日は絶対やろう」と思って寝て次の日にやろうと思ってたことをやり遂げれたら、それはそれですごい達成感なんですよ。ウオッシャーーなるじゃん?これもプチ幸せと私は感じてる。だってそのあと飲むビールうまいもん(そこかい)
で、この達成感が積み重なれば、「なんだ、私できるじゃん」って自信にもつながるしね。
やりたくないことをやれ!と言っているんじゃないんです。やりたくないなら、やらないがベストと思います。でもやったら後が楽になることは、やった方が良いでしょって。
何を何をどう行動するか、どう捉えるか、どう受け止めるか、これも個人によって変わってくるんですけど。
もしかしたら、そんなの幸せじゃねえ!!て言われるかも。でもさ、じゃあ幸せってなんなん?人の数だけ幸せは感じられるもので、大も小もないよね?大富豪になったり、働かなくても生きていけることが幸せって定義なんでしょうか?そんなハードルが高いものなんでしょうか?
私も前まではさ、幸せって生活全部が幸せにならないと言えないくらいにハードル高くしてましたよ。でもそれに当てはめたら、その幸せと自分の生活比べて余計苦しくならない?
ここでお話ししたように、日々のなかに幸せはいくらでも転がってて、自分がスルーして、感じていないだけ(妥協じゃないよ)、一つひとつを感じていれば、日々の幸福度ってちょっと上がっていくと思ったわけですよ。
幸せそうに見える人ほど、そういうの実践してそうに思うけど。だって、幸せって思うことが多ければ多いほど、そういうのって表にも出るでしょ?
日々の積み重ねがクオリティオブライフにつながるんじゃなかろうか?
あら、これやっぱり自己啓発?やだな〜
ちなみに余談ですが、「私って幸せ」を大衆に向けて連呼している人を見ても私は羨ましいとは思わないんですね。
なぜなら、幸せってみんなにアピールすることじゃなくて、自分の内面から自分が感じるものだから。
みんなに幸せになってもらいたい!って考えも苦手でしてね、人が人を幸せにすることなんてできないと思うから。自分でしか感じられない。その話もまた後日したいと思います。