今回は私が今まで生きてきて「読んでよかった」と思ったり記憶に残っている本を紹介したいと思います。
人生に影響とかって、そんな大それたわけじゃないんだけど、まぁ少し影響与えたので・・。
記憶に残っているということはそれほど自分の中でグサっときた部分があったからだとも思うし。
私の人生に影響を与えた本を紹介
それぞれの本の説明と、読んで私がどう思ったかをサクっ!!!とお話ししていきますね。
人を動かす/デール・カーネギー
言わずと知れた超有名のデール・カーネギーの書籍。
人気で漫画にもなってましたね。私は漫画は読んだことないですが、漫画の方が理解しやすいかもしれません。
これが約100年前に書かれた本だなんて未だに信じられないってくらい人間の本質を見抜いている1冊だなーと。(本質とか言っちゃった)
私はこの本のおかげで、意地をはることが少し減りまして、そして抵抗なく人を褒めることができるようになりました。それまで本音であっても人を褒めるの謎に抵抗を感じてたんですよね。
人を褒めるのって意外に重要で”人を動かす”ときはなおさら大事になってくるんです。でもこれってやりすぎるとコントロールになるから、注意が必要だけど。悪用厳禁。
人に何かをお願いするときや、人に物を買わせたいとき、その他にも人との交流のときにも使える技がたくさん書かれています。
相手の気分をよくさせることがどれほど大切か、カーネギーはおしえてくれましたような〜そんな感じ。
ただのマインド的なものでなく、実践しやすいもの内容なのでおすすめ。定期的に読み返したい本。
「人を動かす」はこんな人におすすめ
- 人間関係で衝突してしまいがちな人
- 部下を育てたいと思っている人
- 仕事のクレーム対応に悩んでいる人
- 人から好かれたいと思っている人
- セールスの仕事をしている人
LESS IS MORE/本田直之
ノマドライフで有名な本田直之さんの本です。
太古の昔、私は激しくノマドライフに憧れていたから、この本を読んでまじでこの人みたいな生活したいと心に決めることができました。私たちってもの、持ちすぎなんですよね。
過度にミニマリストをなる必要はなくて、必要最低限の方が身軽ですよ〜って思わせてくれるような感じ。
身の回りの余計だった物がなくなるって気分が良いんですよね。収納や掃除の手間も減るし、そりゃそうだ。
「LESS IS MORE」はこんな人におすすめ
- 将来好きな場所で仕事したい人
- 会社員人生に飽きた人
- いまの仕事してて将来不安な人
- 時間や規則に囚われない働き方をしたい人
エイブラハム ビギニング/エスター・ヒックス
いきなりスピかよ!!って感じですが。
かなりスピチュアルな内容なんで好みがわかれます。一言で言うと「引き寄せの法則」というような内容です。
そこそこ分厚い本だけど、隅々まで読む必要ないと思ってて、要は「気分が良いことをしてなさい」って話。
なにも善人となる必要はないし、思ってもいないのに「ありがとうと言いなさい」とか「感謝しなさい」とか、そういう内容じゃないんですよ。
ただ自分の気分が良いことを選んでいきなさい、そうすれば・・・って内容。あんま語りすぎると「いや!!!この人スピ臭がする!!」と思われそうですが。でも実際問題、今この瞬間の思考が未来を決めるのは当然っちゃ当然なんですよね。
だって、自分の思考通りに自分は行動するからさ、そら未来はいまの思考に左右されるもんね。
これだけ聞くとちょっと(というかだいぶ)怪しいですが、読んでいるとこの本だけでも気分がよくなるし、心が軽くなるんですよね。
「エイブラハム ビギニング」はこんな人におすすめ
- 引き寄せの法則系の本が好き
- スピリチュアルな内容の本が好き
- 自分の生き方になんだかモヤモヤしている
- もっと自分らしくいきたいと強く思っている←とくにこれに当てはまる人には刺さるかも
まとめ
スピ系もありましたが、どれも読んでよかったと思う本です。
今後も、影響与えられた本があれば随時更新していきます〜。まぁ、180度変わったわけじゃないけど、刺激にはなる。